もし浮気の相談をされたら

「浮気」には、「浮気」に発展したそもそもの「要因」というもがあります。
そのもっとも多い要因は「相談」です。
「相談」という要因は非常に厄介なものです。

思い返してみて下さい。
電話にでなかった原因、帰宅が遅くなった原因、メールの返信ができなかった原因。

その原因をあなたが相手に問いただしたとき、相手の言葉から「相談」という単語がでてきたことはありませんか?
「相談があるって言われて相談にのっていたそんな風に言われたことがあるのではないでしょうか?相談は、信頼する相手にするものですね?
そして相談にのって欲しいと言われて、自分が頼りにされる、ということを嫌がる人は世の中にはあまりいないと思います。

相談の内容は様々でしょう。
上司のこと部下のこと取引先のこと恋愛のこと…。
最初はイヤイヤ相談にのっていたとしても、相手が悩んでいれば悩んでいるほど答えを引き出してあげようと必死になるものです。

人として当然の心理ですよね?真剣に相談にのっているうちにこの人を悩みから解放してあげたいという気持ちになり、
いつの間にか「浮気」に発展した…なんてことがあるかもしれません。

これは、許せませんね!!もしかすると「相談にのって」と、言った浮気相手は最初から、相談が目的ではなく、あなたの相手自体が目的であったのかもしれませんよ?
「相談」は、「浮気」を誤魔化す言い訳でもっとも使われる単語でもあるのです。

「相談」という単語を、「浮気」の要因を二度と見逃さないでください。